墓じまい☆佐世保市(その2)
こんにちは!
Pulitoです(。ӧ◡ӧ。)
夏休みシーズンを前に、新型コロナウィルスの新規感染者が急増して「第7派」の到来が懸念されています。
つい最近、屋外でのマスク不要を推奨されたりし、ようやく「いつもの夏」に戻りかけていた矢先でのニュースで衝撃を受けました。(@ ̄□ ̄@;)!!
現時点ではまん延防止等重点措置などの行動制限については今のところ必要ないとしているとのこと。
しかし、今後夏休みに入り人と人との接触機会が増えることなどが予想されるため、マスクの着用や手洗いなど基本的な感染防止策の徹底を呼びかけているようです。
今年は梅雨が短く、猛暑が例年より早く訪れました。
冷房を入れて閉め切った空間で過ごす時間が長くなれば感染のリスクも増します。
感染に気をつけることも大事なので定期的な換気を行うなどし、基本的な感染対策を続けていきましょう!
前回に続き、墓じまいの報告になります。
こちらも提携寺院さまの境内にての作業になります。
【before】⑤
【after】
【before】⑥
【after】
【before】⑦
【after】
作業中、様々なハプニングもありました。Σ(OωO )
法要後のお骨だし時、お墓の形状が小さく納骨室の入口が狭く細身のスタッフでギリギリだったり、
台座下の土間コンクリートを斫る際に、鉄筋が入っていて難儀したり、
また別のお墓の土間コンクリートを斫ると、その下からも骨壺が出てきたり、
…とハプニングに多少は動じながらも、無事に施工完了しました。
改めて施工前と施工後の写真を見比べると、『いい仕事してるなぁ!!!』としみじみ。。。
母体企業の墓石撤去班のみなさま、本当に暑い中での作業には脱帽です!<(_ _)>
特に境内は坂階段の上などに墓石があるため、小運搬が必須です。
小割した石材とはいえ、なかなかの重さです。
何事もなく、無事に施工完了して良かった!の一言に尽きます。