墓じまい☆佐世保市(その1)
こんにちは!
Pulitoです ((((o´ω`o)ノ
7月も半ばになりました。
今年も残すところあと半年を切りました。。。
2022年も折り返しですね。 =͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)
もう半年、、、まだ半年、、、、
思うところは様々だとは思いますが、Pulitoにとっては “ もう半年 ” です。
あっという間の半年で、時間に追われている間に気が付けば7月となっていました。
転げ落ちるような速さで時が過ぎていきます。
これが《歳月不待》というものなんだと、残りの半年もきっとあっという間なんだろうな…と思いつつ過ごしています。
今回は提携のご住職さまからのご紹介で、寺院の境内にある墓石撤去です。
お彼岸でお墓参りに来られた方や、遠方に住まれていて墓守が難しいと言われている方にお声をかけられたようで、次々と手をあげられ契約に至りました。
【before】①
【after】
【before】②
【after】
【before】③
【after】
【before】④
【after】
今回の墓石撤去の箇所は坂の上の方で2tダンプは入らないため、小割した石材を2tダンプが入る箇所まで小運搬しなくてはなりませんでした。
坂は石段になっており、足場板でスロープを作り、その上を小型運搬車を用いて小運搬をしました。
ご依頼者みなさま、更地になった状態を見られると『わぁ~…』と驚かれていました。
法要時には『これで見納めだ』と何度も墓石に触れたり写真に収めたりとされていましたが、施工後は『これでひとつ肩の荷が下りた気がします』と気持ちを前向きに持たれ、ホッとした表情をされていました。
近年、お墓を守る後継ぎがいない…自宅から墓所までの距離が遠い…などこの先墓守できるか不安という理由で、墓じまいを考えている方が増えています。
この先、無縁仏にならないようにお墓を “ しまう ” という決断は決して無下にすることではなく、将来を考えたご先祖様を末永く供養していくはじめの一歩だと思います。