遺品整理☆佐世保市
こんにちは!
Pulitoです <(_ _*)>
佐世保の春の風物詩といえば。。。。。
佐世保市相浦町で開催される440年以上の歴史を誇る『愛宕まつり (相浦愛宕市) 』。
毎年2月下旬の金・土・日曜日に行われます。
相浦の商店街がその3日間歩行者天国となり、道路を挟んでたくさんの露店が並びます。
毎年4~6万人が詰めかける、相浦の一大イベントです。
佐世保人であれば《 寒さも愛宕山祭りまで 》とよく言いますが、この数日は朝から雪がチラついていたりと
まさに「寒の戻り」と表現できるような寒さでした。
予報では、愛宕まつりが開催される週末から春の暖かさが訪れる見込みのようです。
春はもう間もなくですね♪ (*´ω`*)
愛宕まつり、昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い中止でした。
今年は開催されるかどうか微妙なところですね… (。´・ω・)?
さてさて、今回は家主さまが亡くなられて半年ほど経ち、大家さまからそろそろ片付けをして欲しいと言われたものの、自分たちでの片付けは困難だとお婿さまからのご依頼でした。
佐世保市にある3Kでの作業です。
【玄関】
【キッチン】
【各部屋】
作業中、未使用の箱ティッシュやトイレットペーパーやキッチン用品など、まだまだ十分に使えるものがたくさん出てきました。
いくら不用品といえども、生活整理の現場ではできる限りのリサイクルを心掛けて使えそうなものや家電製品に関しては、ストックし必要な方に譲るようにしています。
不用品の片付けといっても、“ エコ” といわれるこのご時世なので、私どもも意識して作業をしています。
また、弊社ではレコードの買い取りや不用品の買い取りを行っている業者さまと提携しています。
過去にも、レコードや工具、家電、ピアノなど査定にかけ、ご依頼者さまが納得されれば取引を行い喜ばれています。
今回は、お婿さまからすべて処分してください!とのご依頼でしたので、使えそうなものはこちらの判断でストックさせていただきました。
生前は、娘さまやお婿さまに手をかけることなく自立して何でもご自分でされていたとのこと。
確かに、比較的お部屋は整理整頓されており、片付けられていました。
新品のお布団から新品の電気ケトルなどもあり、エコ意識の高い方だったのかな…と思ったりもしました。
「使えるものは使えなくなるまで使うのよ!!!」と言われているようでした。(*_ _)
作業終了後、大家さまとお婿さまに部屋を確認していただき、無事に引き渡し完了しました。
お婿さまから『肩の荷がおりました』と話され、すっきりした面持ちで部屋をあとにされました。
これからも “ エコ ” を心がけた作業を行っていきたいと思います。
地球のためにも。。。未来のためにも。。。。。